スポンサーリンク

Hidejiiの『鳥撮り散歩』Vol.8『ツミの雄』やっと会えた

みなさんこんにちは 鳥撮り散歩のHidejiiです。

西の方は既に梅雨に入ったが、関東はいまだ梅雨入りしていないようです。今年も雨量が多く、災害の危険があるとの発表のあるようですが、これも異常気象なんでしょうか?それとも、これもコロナのせいなのかな?嫌な時代ですね。こんな時代でも、野鳥は毎年同じ場所に来ては子育て奮闘中なのです。

今回の鳥撮り散歩は、メスのツミが抱卵しているようで、雛がかえるまで巣に座り、卵を温めています。そこで、先日ツミのメスが姿を見せてくれたのを投稿しましたが、オスの姿が見えないですよ。暇があるとツミポイントに出かけるんですが・・・それが、昨日やっと姿を見せてくれたので紹介します。

ツミは小さな鷹

2021.6ツミ♂
爺じ

ツミオスの生態についてご説明しますね!
全長25~30㎝、留鳥。住宅地、農耕地、森林や公園に生息する猛禽類。雄はヒヨドリぐらいの大きさの小型の鷹です。(見た目ヒヨドリよか大きいと感じます)頭から背、翼の上部は青黒色しています。「キーキキキキッ」と甲高い声で鳴き、まるでメスに話しかけているみたい。主食は、スズメ、カワラヒワなど小鳥類を捕食する。和名が「雀鷹」と書き小型のタカを意味するのでしょう。

小さいですが、正真正銘の『鷹』ですので結構獰猛ではないかな・・・・!

2021.6ツミ♂

隣の木にひょいと飛び移る瞬間です。カッコいいでしょう⤴ 

ツミのギャラリー

まとめてご覧ください。

現在、一生懸命になってメスが抱卵しています。もうすぐ雛がかえり可愛いツミの赤ちゃんが巣立ちするまで、楽しみがまた人る楽しみがふえます。

次回Vol.9はコチドリとたまたま姿を見せてくれた『ホーホケキョ』と鳴くウグイスをご紹介します。

スポンサーリンク