Hidejiiの『鳥撮り散歩』Vol.10爺じは見た!!キビタキ夫婦の行水

2021年6月18日

こんにちはHidejiiです。

関東はいよいよ梅雨入りで、いきなりの豪雨です。西の国ではいち早く梅雨入り宣言されたとたん大雨に見舞われ、今年も雨で悩まされそうですね。

そんななか、爺じがキビタキの夫婦が行水するところに出くわしまして、思わず覗き見してしまいました。「お前はストーカーか！！」と思われても仕方がないぐらい近づいてずっと眺めていたんです。その様子を報告します。エロティックな野鳥の皆さんをとくとご覧ください・・・・。

女子優先、キビタキの女の子が先に行水に

鳥の世界でもレディーファーストですかね。最初に行水（水浴びですね）にやって来たのがキビタキの女の子でした。恥ずかしげもなく私の目の前での行水ですわ。山の中腹の薄暗い場所に小さな小川のように水が流れ、その溜まりにやって来るんです。

結構暗く、絞り優先でしかもハンドで盗撮はなかなかむつかしい。腕がプルプル振るえるし、シャッター速度は遅いしで、証拠写真で我慢我慢。ほとんどの写真がぶれていて、まるでぼかしが入っているみたいです。

最初にやって来たのがキビタキの女の子です。なかには水しぶきだけにしか見えない写真もありますが、間違いなくキビ娘の入浴シーンです。

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ひょっとして混浴？？

次に現れたのがシジュウカラとキビタキの♂君です。ここは混浴かと思わせるように、仲良く入って来るではないですか。もし、シジュウカラが女の子だったら「これは不倫か・・・」

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最後にやって来たのはヤマガラとエナガの水浴びでした

キビタキが立ち去ってから水浴びに来たのが、ヤマガラとエナガでした。それそれ別々に様子を伺いながらやって来て風呂につかり疲れを癒したあと立ち去って行きました。

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この場所には、毎日のように水浴びにくる野鳥達がいます。キビタキは、必ずメスが先に水浴びし、そのあとに、オスのキビタキがやって来るのです。

近いようで結構な距離があり、しかも光が遮られていて、ISO感度も高くなり画像があれています。こんな場面で撮る写真が難しいですね。三脚が重いのであまり持ち歩きたくない私なので、この日もハンドで撮っています。まずハンドでは無理ですね。なんといってもシャッター速度が遅くります。

こんな時、カメラの設定はどうすればいいのでしょうね？　「誰かオシエテクダサ～～～イ」

今回はお恥ずかしい写真ばかりです。失敗作品でも、見ればそれなりじゃんと自分で納得しています。でも、写真撮るの上手くなりてーな。