Hidejiの鳥撮り散歩Vol.90 「サンコウチョウ」何日・何時間通いに通ってやっと撮れた!男の子?女の子?
Hidejiの推し鳥「やっと会えたHidejiの鳥撮り散歩」
いやいや!!何日通ったことか・・・述べにしたら何時間!?
サンコウチョウ現る!!の情報を聞きつけ数週間前に出没ポイントに行くも鳴き声すら聞こえない日々が続く。

もう3週間は経ったんじゃないだろうか。流石に、もういなくなってもおかしくはない・・・・
でも諦められず今日も明日も明後日も探し続けるHidejiです。
諦めかけた時「ツキヒーホシ、ホイホイホイ」「ギィギィ」と囀る声が聞こえてきた!!!!!!!

あれは何だ!「空を見ろ!」「飛行機だ!」「スーパーマンだ!」「いや、サンコウチョウだーー!」・・・
声が聞こえた、居るんだ、まだ居るんだ!!! でも姿が見えない👀
1時間半その場で待つも声が聞こえるも姿が見えない。今日は諦めるが、きっと会えると信じているゾ。
と言うことで、今回はサンコウチョウ撮影に成功したので投稿します。
鳴き声が「月・日・星」と聞こえるから「三光鳥」
野鳥の名前の付け方って面白いですね。
鳴き声で、見た目で、等々!!
鳴き声が「ツキヒーホシ、ホイホイホイ」日本語に訳したら「月・日・星」と聞こえる。だから三つの光から「三光鳥」と名づけられた。
実に面白い・・・😀
サンコウチョウの特徴

可愛いコバルト色のアイリングに長い尾羽。Hidejiのうんちくコーナーです!
全長45㎝(♂)17.5㎝(♀)
夏の渡り鳥として、5月ごろ渡来し繁殖する。秋になると南方へと渡っていきます。日本では本州、九州、四国、沖縄に渡来し繁殖、平地から薄暗い低い山の林で繁殖する。
特徴:小さな冠羽があり、目の周りがコバルト色のアイリングと嘴もコバルト色をしている。雄は渡来時期から30㎝にもおよぶ長い尾羽があり、雌は背部と尾部はかなり赤みの強い赤褐色をしている。尾羽は体長と同じくらいの長さにしか伸長しない。南方へ渡るときは長い尾羽はあなくなっている。名前の由来は鳴き声にあり「ツキ(月)ヒ(日)ホシ(星)ホイホイホイ」と聞こえることから、3つの光から『三光鳥(サンコウチョウ)」とつけられました。
サンコウチョウGallery
長〜〜い尾羽を持つ雄に比べ雌は少し短いです。
今回出会えたのは雄なのか雌なのか!?
ファインダー越しに尾羽を見ると短いな〜〜!でも、2本の少し長い尾羽が見てとれる。
一瞬!雌と思いきや・・・実は雄だったりして・・・
ややこしい尾羽の長さ、中途半端な長さなので「いったいどんっちなんじゃい!!」
野鳥図鑑で確認してみた・・・
ハッキリしたコバルト色のアイリングと嘴の色👀
短いが、少し伸びた2本の尾羽・・・雄と暫定しょう!
みなさんコメントください・・・🙇






何週間もここに居座っているようなので、ひょっとして「営巣」しているのかもしれませんね。いつもなら2週間ほどでどこかに行っちゃうのですが今年は違いますね。
今回撮影できたのは、まだ居るよと野鳥写真家さんに聞き頑張って3日目のお昼ごろでした。1.5時間から2時間はじっと待つので、蚊に刺されるやら、変な虫が飛んでくるや、近くで大きな蜂(スズメバチのような・・・)が飛んでくるしで我慢の日々でした。
もっといい写真が撮りたい、まだまだお姿を見たい、この後も惜しげもなく通ったのですが、やはり、声は聞けども姿は見れずです。
これからも可能な限り、探鳥に出かけたいと思っています。
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