Hidejiの鳥撮り散歩Vol.104 「ミコアイサ」4年ぶりに雄と再会
HIdejiの鳥撮り散歩にご来訪いただきありがとうございます。
今回の鳥撮り散歩は、なんと4年ぶりに再開した「ミコアイサ君」です。
タイミングの悪いHidejiなので再開するまで4年という日々を費やし・・・なんてことはありません!!
Hidejiの探鳥は狙ったわけでもなく、

ひたすら飛来ポイントを散歩する日々で、たまたまそこに居たという程で野鳥撮影しているわけです・・・
常に動きたいタイプで、そこに何時間も狙い続けるなんてことが出来ないのでチャンスを逃すタイプです。
4年ぶりのミコアイサ♂

なんとなく橋をわ渡っている途中・・・

SNSでミコアイサが紹介されていたので、注意しながら川面を眺め歩いていると、遠くの方で鴨の集団が泳いでいるのが見えてきた。手持ちの「Power Shot Zoom」400㎜ズームで覗いてみたら白い鴨が確認できた。
なので、「Power Shot Zoom」を800㎜に拡大して見てみると・・・
「ミコアイサ♂」だ!!
ハッキリと確認できた。
ミコアイサの雄と再開したのはなんと4年ぶりです。毎年雌には会えるのですが・・・
聞くところによると、雄も毎年渡来しているようなのだが、別の群れと行ったり来たりしているそうで、タイミングが良ければ撮ることができると言っていました。
そこはHIdeji・・・タイミングを逃すのが超得意なもので、4年も掛かっちゃったんですよ😓😓
ミコアイサの生態と特徴
ミコアイサ名前の由来は・・・
雄のお姿が「神子の白装束」に見えることから和名がつけられたとされています。愛称は、白と黒の羽模様で特に目元が黒いのが特徴から「パンダガモ」と呼ばれています。
見た目はとても可愛い鴨さんです。
カモ目カモ科ミコアイサ属で全長42㎝の冬鳥として渡来するカモの仲間。白黒の羽が特徴で目の周りや頭部、背は黒く胸の側部に2本の黒い帯状の線があるのが雄です。目元の黒い特徴的な羽の色から「パンダガモ」の愛称でとても人気があります。目先が黒く頭部が赤みのある褐色で喉から首が白く背中の羽が灰色なのが雌です。主に湖沼・河川・池など淡水域に生息します。名前の由来は「オスの姿が神子の白装束」に見立てて和名がつけられたと言われています。
川面では、マガモファミリーと一緒に泳いでいる姿がありました。ミコアイサは少し小さなカモさんですね🦆


目元が「パンダ」そのものだわ・・可愛いね、見てて飽きないカモさんだな〜〜!
橋の上からだとかなり遠く、少しでも近くに行きたいので河川敷に降り茂みをかき分けて近寄って見ましたが・・・
トリミングしても・・・

どうしても目元がクッキリと撮ることが出来ませんが、証拠写真にはなりますね😅
そのほかの証拠写真かこちら
出会ったのはこの日だけでした。
たった1日の再開で今年のミコアイサ君ともお別れかもしれませんが、明日も明後日も明明後日も、HIdejiは会えることを楽しみに橋の上から川面に浮かぶ「ミコアイサ君」を追い求めるのでしょう。
お後がよろしいようで
またお会いしましょう🙇🙇
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