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ヒバリ

2020年6月15日

全長17㎝、留鳥漂鳥。河川、湖沼、農耕地、草地、裸地に生息。畑や河川の草地でよく見かけ全国に分布繁殖もする。雄雌同色、頭に大きな冠羽があり、頭から体上演が褐色で黒班があり、胸に褐色の縦班がある。鳴きながら高く飛び(ホバリングしながら上昇する感じです)名前の由来は、晴れた日を選んで飛ぶことから「日晴れ鳥」からきている。鳴き声は「ピチュピチュピチュリ」と早口で連続して囀りまるで「お天道様に金貸した、利取る、利取る、利子くれ、利子くれ」と聞こえる。

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Posted by Hidejii