HIdejiiの鳥撮り散歩vol.36『ツバメの悲鳴「熱〜い!!」』
連日35度を越す暑さ、とある場所では40度に達すると聞き、行き交う人から暑さのあまり悲鳴が声が聞こえてくる、2022年夏ですね。
人もそうですが、日本列島に生きる野生の動物たちもこの暑さには声も出ないほどでしょう。
つい先日、散歩で家の周辺を歩いていたら、スズメが飛んできてどこに行くのか見ていると…
なんと停車している車の影に。つまり日陰を探して直射日光から逃れるように日陰に隠れているのを見たのです。
2022年夏!記録的な暑さと言われていますが、いつまで続くのでしょうこの暑さ!
と言いつつ、汗をかきながら今日も散歩に出かけました🚶🚶🚶
ツバメも悲鳴をあげるほどの暑さ!思わず「あ熱ちちちっち🤬」
餌を求めて跳びまわるツバメさん。
ちょいと一服、電線に止まってひと休み。とやってきたツバメさんですが!?

「あ〜〜ちちちちちちち!!」もう1羽のツバメさんも「ギヤ〜〜〜〜〜足が火傷する〜〜」
思わず飛び跳ねるツバメさんたち

あまりにも熱いので、足が火傷し絆創膏を貼ってくれと言わんばかりに羽をバタつかせ、電線の上で足をバタつかせていました。
お〜〜い大丈夫かとこちらから声をかけると、「ヤバイよヤバいよ」「おっちゃんも熱中症になるから散歩なんかやめて早く帰んな!」と逆に心配される始末。
それを眺めていたもう1羽のツバメさんが……

「お〜いおまえさんたち、足は大丈夫かね」「火傷の薬と日焼け止め持ってるから貸してあげようか」
「いらね〜よ!これくらいへーともおもっちゃいね〜よ」と一方はそっぽ向いて痩せ我慢。

あまりにも暑いので、餌も飛んでいないし、動くと汗かくし、こっち見ていたおっちゃんも滝のような汗をかきながらこっち見てるし「おっちゃんがあっち行くまでしばらくじっとしてようか」「そうだな、足もおさまってきたし、おっちゃん早く帰ってくれないかな……」

車の外気温を測る温度計は39度を指していました。
私は暑い夏が好きなほうですが、一歩家を出て歩き出すと
めまいがする程の危険な暑さです。
くれぐれも水分を多めに摂り、熱中症にならないよう
気をつけましょう。
近くに人が居なければマスクを外して急がずゆっくりと
歩きましょうね!帽子を忘れずに!!
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