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Hidejiiの『鳥撮り散歩』Vol.6国鳥『キジ』に遊ばれる!それを見ていたのが『ホオジロ』だった

こんにちはHidejiiです。

今日の鳥撮り散歩は、『河原で国鳥のキジに遊ばれた』と題し、一時間にわたり遊んでいたいた事をキジ(記事)に書き、皆様にお伝えしたいと思います。

ご存じの方も少なくないと思いますが、日本の国鳥に指定されているのが『キジ』です。その形態と生態について、今回、ご紹介しましょう。キジの特徴のある羽などもアップで見れるよう、トリミングしてお見せしますね。

国鳥として指定されている『キジ』の『生態・形態』

2021.5キジ♂
桃爺(たまに登場する)

国鳥指定されている『キジ』の生態を説明します。
全長60~80㎝、留鳥。雄の方が大きく長い尾と顔のハートを横にした赤い顔が特徴。桃太郎の家来として知られている国鳥である。「ケーンケーン」と鳴き雌を求める。河川の草地、農耕地、住宅地に生息。巣を大切にする鳥で危険が迫っても巣(卵)を守る。国鳥に選ばれるも狩猟が許されるという不幸な鳥でもある。

キジは国鳥に選ばれているのに、可愛そうな野鳥なんですよ。狩りの対象にもなっているので、人間に見つかったら、さあ大変!キジのお肉が結構おいしいので狙われるんですね。背中の羽の模様は、天下一品と高評価なカラフルで幻想的な模様が野鳥好きにはたまりませんね。

1時間遊ばれたキジをスライドショーでお見せしましょう。

「いや~~~楽しい!!」天に向かって綺麗な声で歌う『ホオジロ』

鳥撮りってとても楽しですね。同じ日に天を見上げ可愛い声で囀っていた野鳥もいました。この河原は『多摩川です』ご覧ください。『ホオジロ』という野鳥です。頬のところをよ~く見てください、白い班があり。これが名前の由来です。

キジがいなくなったそのすきに目前にあらわれて来たのが『ホオジロ』でした。この子も逃げたりするわけでもなく、私のファインダーの中に入って来たのでした。

今回は、日本の国鳥である『キジ』をご紹介しましたがいかがでしたか?この子たちは多摩川の河原で生息し、キジの雄が「ケーン ケーン」と鳴く声をよく聴くときは、雌が近くに居るはずです。根気よく探してみてはいかがですか。きっと近くで雄と雌が愛の巣をつくり、子育てに奮闘するのことでしょうね。

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