Hidejiの鳥撮り散歩Vol.87 ツミの夫婦「うちのパパとうちのママが並んだ時〜🎶大きくて立派なはママ♪」大きな声で「トッキョキョカキョク」はホトトギス
ようこそHidejiの鳥撮り散歩へ 「いらっしゃ〜〜い!!」
野鳥というものは、オスとメスで大きな違いがあることが多くあります。
羽根の色彩豊かで見た目綺麗なのはオスが多く、鷹類ではメスの方が大きいのが多種いますね。
そこで、今回見かけたのは小型の鷹で「ツミ」という野鳥です。やはり、オスの方が小さいし優しい顔をしています。
ツミは日本最小の鷹
ツミの大きさは、オスは全長26cmに対しメスは30cm。翼を広げるとメスで開長63cmとかなり大きく見えます。鳴き声は「キィーキキキキキッ」と特徴のある鳴き声で、北海道から本州・四国・佐渡などで繁殖します。
写真は、巣を作り、卵を産み育てる様子が伺えます。昨年もこの場所に巣があり、それを利用しているように思います。市街や住宅地、農耕地や森林に生息するのですが、毎年、市内のマンション前にある公園に営巣し繁殖しているようです。
留鳥ですが、雛が育ち巣立ちを迎えるころ旅に出て一年後にまた帰ってきます。
ツミの雄
女房に「あんた、ちゃんと卵をあたためるんだよ!!」「わたしゃ見てるからね、サボんなよ…」と言わんばかりに・・・
女房は怖んだよな・・・
頑張れ!!ツミ夫さんよ。
ツミの雌
鋭い眼光に鋭い嘴・・・と言いながらも、雄が餌を探しに行くと、大きな身体で卵を温めていました。
今から雛が孵り巣立つ姿が見れるのが楽しみです。
「トッキョキョカキョク」と囀るホトトギス
森の中を歩いていると、近くで大きな声で「トッキョキョカキョク」と囀るホトトギスが、大きな木のてっぺん🌲で囀っていいました。
600㎜の望遠でもかなり遠いのですが、なんとかトリミングして証拠写真程度になりました。
全長28cmぐらいの大きさで、主に夏になるとやってくる渡り鳥かな。
ホトトギスやカッコウ、ツツドリがよく似ており、見分けが困難です。胸の横班の太さなどで見分けるのですが、ぱっと見どれも同じに見えます。
森でよく見かけるので、市街地で見かけるのがカッコウなので、一緒にいることは私は知りませんね。
ツツドリも、ホトトギスが居なくなったなと思う時期に「ボンボン ポンポン・・・」と筒を打ったような鳴き声が聞こえてくるんですよ。
遠い遠い写真ですが・・・
トリミングしてもこの程度!!白抜けがひどいが、iPadの写真編集でなんとま見れますかな・・
数人の方が、下に降りてきた写真を撮っていましたが、何せタイミングの悪いHIdejiではこの程度の写真しか撮れませんね。
お粗末ですな・・・📸
野鳥を撮るのはタイミングが大切です。いつかはジャストタイミングな写真を撮りたいと思います。
Hidejiの鳥撮り散歩はまだまだ続きます📸🚶♀️
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