Hidejiの鳥撮り散歩Vol.73 『ハイタカ(灰鷹)』
Hidejiの鳥撮り散歩にようこそ🙇
最近 狙いの野鳥には出会さないで一枚もシャッターを押すこともなくトボトボと帰るHidejiが続いています。自己肯定感がど下り気味の毎日ですが、その時は突然やってきました🙌😄
ブラブラと歩いていたその時「あれは・・・!!」「鷹・・・???」
Hidejiは猛禽類がイマイチわかってなくて、オオタカなのかなんなのか。。。
鷹には間違いないのでしょうが、何せ初めて見たので調べることに。
まずは鳥撮り仲間さんに尋ねると「ハイタカのように見えるね。最近よく見るんだよね・・・」とのことでした。
そこで、帰ってから『zoopicker』でご教授いただいて「ハイタカ」とわかりました。
さらに、愛用の野鳥図鑑のページを開き、ハイタカの生態や特徴など調べたところ、写真に撮れたのが、どうも雌のハイタカのようです。
ハイタカの生態と特徴
ここで「ハイタカ」について
「Hidejiのうんちくコーナー〜〜〜!!」
【生態】和名:灰鷹(名前の由来は「疾(はや)き鷹」が転じてつけられた)タカ目タカ科ハイタカ属。全長♂31㎝・♀39㎝の留鳥(漂鳥)森林で多くみらる小型の鷹です。北海道、本州、四国の平地林や山地林で局地的に繁殖する。秋には小規模な渡りが見られので漂鳥でもある。餌は主に小鳥や昆虫を捕食する。最大の天敵は「オオタカ」である。
【特徴】オスは頭部から体上面、尾羽が濃い灰色で喉から体下面は白く橙色の横班がある。メスは頭部から上面及び尾羽が灰色みのある褐色で、明瞭な眉班がある。喉から下面は白く褐色の横班がある。飛翔する姿は翼の下面の模様は黒い横班や横縞(よこしま)模様が明瞭で尾羽は長い。
今回撮影できたのは、明瞭な眉班に喉から下面の白く褐色の横班がハッキリ見れることから「ハイタカの雌」である。
残念ながらまともに撮れたのがこの一枚だけです。
飛び立つ姿はブレブレの飛翔姿!でも、躍動感が感じ取れる一枚なので(自分の感想です)良しとしよう。
羽を広げた内側の横班や横縞がブレブレの写真ながらハッキリとわかる。
今回は「初めまして ハイタカさん」をご紹介しましたがいかがでしたか・・・
未だ会えていない野鳥が我が街に飛来してきているので、毎日が楽しみでいっぱいです。
狙っても撮れない日々が続くと思いきや、突然その時が来たりと毎日ワクワクが止まらず、鳥撮り散歩を楽しんでしまいます。
明日は、狙いの野鳥が撮れるのか!? 明後日はあの綺麗な冬鳥が撮れるか!?
Hidejiの鳥撮り散歩は続きます。
今回はここまで・・・
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