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Hidejiの鳥撮り散歩Vol.72『アリスイ・アオジ・ルリビタキ、おまけはメジロ』
Hidejiの鳥撮り散歩によくいらっしゃいました🙇
いつの間にやら冬になってしまった今日この頃、本当に短かった秋でしたね。
とは言うものの、12月になっても気温が20℃になる日もあると天気予報でも伝えられていて間違いなく暖冬になるようです。
秋になると渡来する野鳥たちっも戸惑っているんじゃないかと思うぐらいの暖かさです。
それでも飽きずに今日の出会いを楽しみに撮り散歩に出掛けるHidejiが、最近出会った野鳥さんたちを撮ったのでBlogに投稿します。
越冬するのかアリスイ
最初に見かけたのが10月初めごろ。今もこの場所に留まっているということは越冬するんでしょうね。
白胡麻と黒胡麻を塗したような羽の模様。何か意味があるのでしょうかね。
撮っているときは気が付かなかったんですが、若干枝被りと云うか草の穂が被ってしまっていました。
地面に降りて餌である蟻を捕食しているのか、あまり枝に止まるところが見れなくなっています。この日もたまたま枝に止まってくれたのですが一瞬のことでした。その後現れることはなかったです。
冬になると飛来するアオジ
冬に見かけることが多いアオジですが、実は渡り鳥ではなく留鳥（漂鳥）なんです。
夏の暑い時期は、山の奥の方で涼しい地面の上に留まっているようなんですよ。HIdejiも近くの山のてっぺんで一度見かけたことがあります。暑いのが苦手なんですよね。
冬鳥の定番ルリビタキ
冬鳥で外すわけにはいかない綺麗な野鳥といえばルリビタキです。今回撮影できたのは雌のルリちゃんでした。瑠璃色の綺麗な羽根をした雄も渡来しているのですが、どこにいるのやら・・・まだ見かけません。
同じ鳥撮りさんたちはすでに雄のルリ君を撮れているのに・・・そのうちに撮れるでしょう。
でも、ルリ娘も可愛いので大好きな野鳥です。
今日のおまけメジロ
年中見かけます。いつみても可愛い目元ですね。アイリングの鮮やかな白と言いますか。
【メジロの特徴】
全長12㎝、留鳥。全国の平地から山地、市街地、森林に生息。民家の庭にも公園にも飛来します。特徴は目の周りがハッキリとした白いアイリング（ふちどり）があり名前の由来で、頭から体上部、尾まで鮮やかあ緑色をしている。ウグイスと間違う人もいるそうです。花の蜜が好きで、人前での気にせず現れてくれます。
2023年ももうわずか（投稿日2023.12.6）今年もHIdejiの鳥撮り散歩はいろんな野鳥さんに楽しませてもらいました。アリスイといった初めての出会いもあり、これからも体力が続く限り鳥撮り散歩は続きます。
未だ会えていない、でもこの場所には必ず渡来する野鳥さんもたくさんいます。いつ会えるのかと、とても楽しみにしているHidejiでした。