スポンサーリンク

Hidejiiの『鳥撮り散歩』Vol.20 令和3年(2021年)の鳥納め!!

2022年1月2日

こんにちはHidejiiです。

令和3年も本日12月31日をもっていよいよ終わろうとしています。

この一年は、コロナ禍まっただ中、あの熱い真夏の祭典『東京オリンピック』の開催で私はテレビの前に釘付けになっていました。感染拡大もありながら、選手の活躍にが本当に毎日が感動で思わずうれし涙のもらい泣きしてしまったのが昨日のように思いますね。

私の趣味である、令和3年の鳥撮り散歩も本日で一旦千穐楽・・・。年が明け令和4年1月4日より鳥撮り散歩とカメラ小僧を開始したいと考えています。そんなわけで、今回のVol.20は、昨日まで撮り溜めした可愛いバードちゃん達を紹介して締めくくりたいと思います。

今年も楽しませてくれた可愛い野鳥ちゃん達

鳥撮り散歩を始めて数年になりますが、いまだカメラに収めることができなかった憧れに野鳥『ミソサザイ』を撮ることができたのがとてもうれしかったですよ。タイミングの悪い私は、何度もチャレンジしたのですが、なかなか姿を見せてくれなかったです。

まちに待った『ミゾサザイ』ようやく参上

尾羽根をピンと上に立てて「私を見て!!」と言わんばかりのポージングで・・・。

2021.12ミソサザイ

ミソサザイの生態

爺じ

スズメ目ミソサザイ科の野鳥で小型の野鳥では最も小さいと言われています。
全長は約11㎝留鳥・票鳥、羽の色は全体的にこげ茶色をしている。名前の由来は「ミソ」は溝を意味し、「サザイ」は些細であり、山の谷間の細い沢に生息する小さな鳥を意味する。雄雌同色で見分けるのは難しいですね。特に渓流沿いを好み薄暗い林などを好む。動物食で主に昆虫類を捕食します。

爺じ

特徴は、羽全体がこご茶色で目元には不鮮明は白班がある。尾羽根がピンと上に立てている。風切り、尾羽には黒い横班があり、お腹の 部分には黒い横班がある。小さいわりに囀る声は大きく早口で「ツピツピツピチヨチヨチヨツリリリリリ・・・」ト鳴くんです。

ルリビタキの雄と雌

きれいな瑠璃色の羽のヒタキです。冬鳥といえばカメラマンさんは毎年レアな写真を狙っては撮っています。私はといえば、カメラスキルが乏しいので、証拠写真で大満足!

雄の方は、まだ若いようで若干羽の瑠璃色が薄いようにも感じますね。ちなみに、私は雌も大好きな野鳥なんです。尾羽のところが瑠璃色で、そこがまたいい感じなんです。

とてもカラフルな外来種『ソウシチョウ』

江戸時代に鑑賞用に輸入されたソウシチョウが野生化したようです。カラフルな色をしていて、鳴き声もとてもきれいなんですよ。

爺じ

鳥撮り散歩Vol.17でも紹介しましたが、さらに近くに近寄って来てくれたました。プリンターチェックに使えるほどカラフルでしょ!

残念ながら関東でしか見れない『オナガ』

家の庭にもやって来る、尾羽が長~~い野鳥です。仲間同士呼び合いながら飛んできます。

爺じ

2021年の締めくくりの鳥撮り散歩、いかがでしたか。
いまは冬鳥(渡り鳥)と年中見れる留鳥や漂鳥の仲間たちが楽しませてくれます。年が明けたら、また鳥撮り散歩を続けていきます。

2021年、コロナ禍、私の楽しみは鳥撮り散歩です。健康の為毎日10,000歩を目標に歩き、そして趣味である野鳥の撮影です。2022年も多分同じことをして一年を過ごすと思います。自宅近くにはまだまだお目にかかっていない野鳥達もいるので、出会えることを楽しみに、来年も鳥撮り散歩を続けていきます。

2021年 令和3年 ありがとう

スポンサーリンク