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Hidejiの鳥撮り散歩Vol.69 初めまして『クロツグミ』と『マミチャジナイ』って誰!?

みなさんこんにちは😀

鳥撮り散歩のHidejiです。

今回の鳥撮り散歩は初めての出会いに乾杯🍻です。

というのも、4年越しに撮ることができた『クロツグミ』と全く初めての『マミチャジナイ』です。どちらもツグミの仲間で、小さく黒いツグミと大きめのツグミです。

笑ってください。枝被りに葉被りのなんだかよくわからん『クロツグミの恥ずかしい写真!?』

2023.10クロツグミ

かろうじて胸に点々と黒班があるのがわかる写真です。

Hideji

何でもイイやと思いながらシャッターを押しまくったんだよな〜〜
そのうちの一枚なんだけど枝と葉っぱ被りの最低の一枚だっやよな。

そのほかに撮ったのが・・・

頭と尻尾が撮れているのだが・・・しょんぼりです😞

写真はまた明日にでも出向いて、きっとイイ写真を撮ったるで〜〜〜📸

なので、今回はクロツグミのうんちくを述べておこうと思う。

クロツグミの特徴

スズメ目ツグミ科ツグミ属クロツグミ。全長22cmの夏鳥で渡り鳥です。ツグミの仲間では一番小さい種類です。日本では九州以北から北海道まで観測されています。嘴やアイリングは黄色く全身の羽が黒いのが雄で、雌は全身が褐色です。胸から脇腹にかけて白く黒い斑点がある。
主に山地や森林に生息し繁殖するが、市街地の公園などでも観察されている。5〜7月に産卵し繁殖する。餌は昆虫やミミズを捕食する。

今年は本当に暑く未だに気温も高く夏日140日のタイ記録達成です。そんなわけで、秋が深まってきてもクロツグミも留まってくれています。

明日も撮ったるで!!!

君は誰???調べてみたら『マミチャジナイ』

初めましてでした🙇

2023.10マミチャジナイ

クロツグミを撮っていたら何やら白っぽいお腹が見えたので写真を撮って見てみたら「初めてみる鳥やないか〜〜〜」。

Hidejiが野鳥の名前がわからん時『Zoopicker』でご教授をお願いして分かったのが『マミチャジナイ』でした。

ツグミの仲間で、秋に渡来する旅鳥だそうです。羽の色合いから雌のようです。

なんだかアカハラやシロハラに類似していて、パッと見シロハラかいな・・・ファインダーを覗きながら呟いていました。

そういえば、アカハラもいたぞと教えてもらって探したのですが、どうやらマミチャジナイの雄のようだ。

初めての出会いなので、写真の枚数は少ないが、うんちくだけは述べておこうと思います。

マミチャジナイの特徴

スズメ目ヒタキ科ツグミ属で全長22㎝の旅鳥です。漢字で「眉茶鶫」と書く。大型のツグミ類で主に旅鳥として秋の時期に渡来する。雑食性で昆虫や木の実を捕食する。マミチャジナイの名前の由来は、白い眉班が特徴の茶色いツグミから名付けられている。
羽の色は、雄は頭部が濃い灰で白い眉班がある。また、嘴の付け根から目の下にかけて白班があり、上面は褐色で風切り羽と尾羽ねが灰色である。胸から下面にかけて橙色でお腹の中心部は白い。雌は頭から全体に淡い灰色で胸や脇も淡い色です。

と言うことで、今まさに旅の途中、木の実がたくさん実っている木がこの地に多くあるのでシャッターチャンスである。

雄も雌も渡来していると思うので、明日も探鳥活動に励んでみようと思います。

今回はこのへんで、新しい出会いに乾杯です🍻🍻

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