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願いが叶うと言われた「四葉のクローバー」実は「カタバミ」

一般に四葉のクローバーとはマメ科のジャジクソウ属の一種である「シロツメクサ」という品種を指し、公園の草地や道端の草地でよく見かける。子供の頃を思い出してみて下さい。白い花をつけ、その花で冠を作った覚えがあるでしょう。よく間違えるのはカタバミ科カタバ属「カタバミ」という種で、ハート型をした三つ葉の葉をしていて、同じく草地の茂った場所に群生し、その中から四葉を探すと願いが叶うといい、子供の頃探したものです。この二種類はまたく違う種類です。

 

 


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今回紹介するのは「グリーンカタバミ」で、奥様が数年前に植えたものが、毎年元気にハート型の葉をつけ、花も咲いてくれました。

グリーンカタバミ

 

中央に咲く花を接写しました。濃いピンク色の綺麗な花です。

グリーンカタバミの花

 

【カタバミの豆知識】
ハート型のなんとも可愛い草花で「カタバミ」と呼びますが、和名では「酢漿草(スイモグサ)」または「片喰」と書く多年草です。漢字で書くとイカツイ名前です。スイモグサは葉や茎に酸味があり、古い十円玉を磨くと黒ずみがとれ綺麗になることから付けられ、また、「片喰」とは、夜になると葉が折れたように閉じ、その見た目が「葉が半分食べられたように見える」から付けられています。

 

その他にもこんな草花があります。名前がとて怖いといいますか、私の一番苦手な爬虫類の名前が付いている草花です。それがこれ「へびいちご」です。

へびいちご

 

へびいちごの豆知識
名前の由来は、食用にならず蛇が食べるイチゴ、蛇が生息する場所に生育する、この実をたべに来る小動物を蛇が狙うなど諸説あります。私の小さい頃は蛇が食べるイチゴと教えられていました。また、毒イチゴとも言われていましたが、実際は無毒です。

 

苦手な蛇で後味が悪いので、気分直しに「美味しそうなビワ」たくさん実っています。(自宅近くの緑地帯) ビワの由来は、楽器の「琵琶」に似ていることから付けられた名前です。

ビワの実

 

鬱陶しい梅雨の時期、草花を観て少しは気分が晴れましたでしょうか。花のある暮らし、落ち着きますね。

 

 

 

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