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ルリビタキは冬鳥!野鳥の賢い生態

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新しいPCが不具合でWordpressが使えなくなったので、旧PCで開くと問題なく使えるなんて、おっかしなはなしだわ! そして、バックアップで復元しら2ヵ月バックアップとっていなかったみたいで、2ヵ月分のブログが飛んで行ったしまっています。ということで、先月出会えたルリビタキを再びブログで紹介します。

今使っているPCも調子悪く、なので買いなおしたのですが、これもコロナの影響なのか、PCまで機嫌悪くなってしまった次第ですわ。

それでは、この子が今回出会ったルリビタキ君です。羽根の色が薄く感じたので、きっと若なのでしょう。この後1~2年したらもっと青(瑠璃色)が濃くなって綺麗になっていくんですよ。

2020.11ルリビタキ♂

ルリビタキの生態

ルリビタキの生態は
全長14㎝、漂鳥。(主に冬季に観れる)市街地、農耕地、森林、山地、草地などに生息。低木や倒木に現れては餌を捕食し素早く樹木に移動するを繰り返し、比較的うす暗い場所を好む。目線の高さで移動する。雄は額から体上面は光沢のある青色(瑠璃色というのでしょうか)白い眉班があり、喉から体下部は白く脇には鮮やかな山吹色です。雌は体上面はオリーブ褐色で白いアイリングと不明瞭な眉班がある。体下面は白く脇は橙色で雄雌同じく尾羽は青色です。若鳥の雄は、雌に似ているが脇の色が鮮やかな山吹色をしているので見分けられる。

近くには雌もいるのでしょうが、今のところお顔をだしてはくれません。そのうち会えるでしょう。鳥撮りはタイミングなんですよ!何せ野生の動物なんですから、自然にまかせるしかないわけですよ。

後ろ姿も綺麗でしょ!野鳥は基本的に雄が綺麗な羽をしていて、雌は比較的地味です。ヒタキ類の雌は褐色からオリーブ色しているので地味に感じますが、私は、意外と雌の羽の色が好きなんですよ。

今回はルリビタキ雄を紹介しまいたが、これからが冬鳥の季節です、沢山の種類が見ることができるので楽しみです。次回は、どんな野鳥をご紹介できるのでしょう。お楽しみに・・・・。

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