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Hidejiiの「鳥撮り散歩」Vol.17 「ソウシチョウ」初めまして

みなさんこんにちは『Hidejii』です

鳥撮り散歩Vol.17初めて出会ったソウシチョウを紹介します。私の住んでいる街で近くの山の中腹で綺麗な声で鳴いている野鳥がいたので、じっとして待っていたら近くまで挨拶に来てくれました。鳥撮りをしている大先輩方々からたまに居るよと聞いてはいましたが。初めての出会いです。

ソウシチョウとはこんな野鳥

とても綺麗で、写真写りがいいと言われているのですが、鳥撮り散歩を始めてから数年が経ちますが出会ったことが無く、突然現れても探すことすらできませんね!見たことが無いわけですからね。

なにか来ないかなと撮影スポットでボーとしていたら、やたら大きな声で鳴く野鳥近づいてくるではないですか。私は、今日の「ガビチョウ」うるせえな!!!などと思っていたわけです。そしたら、近くにいたバードウォッチをするご夫婦がいて、双眼鏡で覗くと『ソウシチョウ』だと教えてくれました。

2021.10ソウシチョウ

これがそのソウシチョウです。教えてもらった時は探せなくて、翌日再トライ!茂みの中で群れをなして飛び回っているのを発見👀 0.数秒の追いかけっこです。オートフォーカスが動かなくてマニュアルフォーカスで追いかけたので微妙な写真です。証拠写真ということで満足しています。

茂みの中に入ってしまうと探すのが大変。なかなかじっとしてくれなくて・・・!鳴くときは頭を上に突き上るようなので鳴くまで待っていたがこれ以降出てきませんでした。2時間近く粘ってもこんな写真しか撮れませんでした。

ソウシチョウの形態

爺じ

スズメ目チメドリ科ソウシチョウ属
全長15㎝、留鳥・票鳥である。
本来は中国やベトナムに生息する野鳥なのだが、鳴き声や姿が美しく
江戸時代に輸入され飼育されていたのもが野生化したんじゃ。

爺じ

雄雌同色で上面は灰色、頭部は緑色、目の周辺から頬にかけ白く、喉や風切外縁は黄色、胸は橙色、お腹から下のしっぽ付近まで黄色みがあります。嘴は奇麗な赤色をしています。大きな声で鳴くのはガビチョウとよく似ている

ソウシチョウの生態

爺じじ

本州中部以西に多く生息し、関東地方でも増加傾向にありる。笹類の繁茂する標高1,000m以下の山地、落葉・紅葉樹林に生息する。冬場は群れを形成するようですよ。そういえば鳴き声で仲間と交信しているようだった。日本では特定外来生物に指定されいるようじゃ!

豆知識『名前の由来』
つがいのオスとメスを分けてしまうとお互いに鳴き交わしをするため、相思鳥の名がついたと言われる。ちなみに中国現地名は「紅嘴相思鳥」である。 英名には代表的な Red-billed Leiothrix のほかに Pekin Robin, Pekin Nightingale, Chinese Nightingale などがある。数ある英名の一つに Japanese Hill Robin があり、またオランダ名はJapanse nachtegaalであるが、日本在来の野鳥ではない。

引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

ソウシチョウの鳴き声

またまたバードコレクションが1つ増えました。上手く撮れていませんが、出会ったという証拠写真でも見ることが出来た満足感でいっぱいです。時間があればや山の方に出向くのですが、姿が見れたのがこの時だけです。しかし、鳴き声は聞こえてくるで、またいつか会えるだろうと楽しみにしています。

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