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Hidejiiの「鳥撮り散歩」Vol.16「岡崎おうはん」という鶏(とり)に出会った!?なんとペットだった!!

鳥さんと言っても野鳥もあればペットで飼われている鳥さんもいますね。

今回は、そんなペットで飼われている鳥「いや鶏です!?」がいつもの鳥撮り散歩で訪れる自宅近くの山『浅間岳』で遊んでいた『岡崎おうはん』という鶏に出会いましたので紹介します。

『岡崎おうはん』という鳥てこんな鶏です!

2021.9岡崎おうはん

まるまるとした健康的な鶏『岡崎おうはん」とは愛知県岡崎市の岡崎牧場で消費者ニーズに合うように育種改良された『純国産』岡崎ブランドの鶏なんです。

爺じ

「岡崎おうはん」とは
難しい名前じゃが、横斑プリマスロック種♂とロードアイランドレッド種の♀を掛け合わせて生まれたのが「岡崎おいはん」で双方の良いところを受け継いだ、今はやりの言葉「ハイブリッド」鶏なんですよ。

爺じ

特徴は、画像を覧いただいている通り、
黒と白のしましま模様が入った羽装で、一般的な卵を産むだけの鶏と比較して大型です。鶏冠(とさか)は鶏と同じく雄は雌より大きく、尾も大きくケヅメがあります。

「岡崎おうはん」はペット!?卵を産むの!?食肉なの!?

岡崎おうはんは、ペットとして改良されたわけではなく、卵を産むだけでなく、食肉としても改良されています。卵は赤玉でプルンとした大きな黄身が特徴で、お肉は生臭さがなく弾力のある肉質で噛むほどに旨味を感じるとても美味しいと評判です。

今回出会った『岡崎おうはん』ちゃん達はあくまでペットで、ひよこの時から家族のように飼われています。聞くところによると、毎日一個は卵を産んでくれて、食卓をにぎわしてくれているとおっしゃっていました。

これからも仲良く、飼い主さんの言うことをよく聞き楽しい人生(鶏生)を暮らしてくださいね。たまに、この浅間岳にも散歩に来てください。意外と可愛い鶏さんでした。

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