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HIdejiiの鳥撮り散歩vol.37『チョウゲンボウ』羽村堰上郷土館近く

2022.10チョウゲンボウ(羽村)

みなさんこんにちはHidejiiです🙇

最近、新しい出会いがないので鳥撮り散歩をサボっていたのですが、先日の健康診断で『メタボ発覚!!』

おへそ周りを測ってくれた看護師さんに思わず

Hidejii

「え”〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
嘘でしょう🫢
もう一回測って……

思わず叫んでしまいました。

なな何と!? 1年で79㎝から6㎝も太ってきているじゃないか🤷 これは絶対に嘘でしょ!!

それで仕方なく歩くことにした吾輩です。

何の狙いもなくただただよく行く自宅近くの羽村堰上に位置する郷土館近くや浅間岳を散歩🚶 そこで出会ったのがハヤブサの仲間『チョウゲンボウ』です。

久しぶりなので、少しチョウゲンボウについてご紹介しましょう。

チョウゲンボウはこんな野鳥

チョウゲンボウの和名は『長元坊』と書きます。

ハヤブサの仲間で小型の鷹ですね。

写真はこちら、画像をポチすると拡大します。

Hidejii

この子はメスのチョウゲンボウです。
見分け方は、オスの写真をご覧ください。

2019.3チョウゲンボウ♂

羽の模様と頭の羽の色もちがいますね。それに、少し小さい感じがします。見た目は子供のように可愛いです。

チョウゲンボウの生態

Hidejii

チョウゲンボウの特徴と生態は・・・
全長33~38㎝、留鳥。市街地や農耕地、草地や裸地で生息。人工工作物に営巣、橋の裏側の隙間に営巣するハヤブサの仲間です。細い翼で素早く飛び昆虫やネズミなど小動物を捕らえ捕食する。雄は、頭部が灰色で体全体が赤褐色、体上上部に黒い班がある。雌は体上部が赤褐色で黒い横班があり先端が黒い。雄雌ともに目の下にヒゲ状班がある。

和歌山の実家で初めて出会って、カッコいいし可愛い鷹だなと思っていて、まさか東京でも会えるとは。

鳥撮り仲間から、鷹の飛来からチョウゲンボウもやってくるよと数年前に聞いたことがあったんだが、本当にいたんですよ。

今年は、ミサゴの飛来も確認できたのですが、飛んでいる姿はあまりにも小さいので証拠写真にもならない写り。

ブログに載せるほどのものではなかったです。残念!!

そのうち出会うでしょう。その時はバッチし撮ってやろうじゃないか📸📸 と自分に気合を入れるHidejii。

チョウゲンボウはこのへんにしておいて、本日のおまけをご紹介します。

本日のおまけは『たぬき!?』そして……

チョウゲンボウを撮る前に、浅間岳に登って、冬鳥が入っていると聞いていたので鳥探し。

ところが目があったのがまんまると太った『たぬき』さんでした。

カメラ目線でこちらを伺っていたのをパチリ📸

よく見るとたぬきは愛嬌のある顔しているんですね。皮膚病にも感染してなくて、毛並みのいい『たぬき』さんでした。

もひとつおまけは蝶々さんです。

蝶の名前は『アオスジアゲハ』のようです。

お腹が減っているのか、一生懸命あちらの花やこちらの花へと蜜を吸いにヒラヒラ飛んでいました。

蝶は飛ぶ姿を「ヒラヒラと飛ぶ」と表現しますが、いざファインダーを覗きながらシャッターを押すのは結構難しいものでして、ほとんどがピンボケやフレームアウトです。

そんなことを言いながら、鳥撮り散歩の2時間が過ぎようとしていたので、ここらで帰ろう🚶🚶奥方のお迎えがあるから急ぎましょう。。。

取り留めのない話を聞いてくださってありがとうございました。🙇🙇🙇

HIdejiiの鳥撮り散歩でした。

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