Hidejiiの鳥撮り散歩Vol.57超久しぶりの『コジュケイ』
6月10日のHidejiiは眼底検査に行ってきました。
本当は6ヶ月に一回のペースで検査に来るよう指導を受けているのですが、1年ぶりに思い腰を上げて検査を受けたわけです。
瞳孔を広げる目薬を点眼して少し時間が経つと周りが霞がかかったようなシャー画面(目の周りにレースのカーテンがシャーと閉められたように見える)に見えて蛍光灯の光でももの凄く眩しいんです。
薬が切れるまで数時間かかるので、サングラスを掛けても太陽の光には勝てず眩しすぎるので今日の鳥撮り散歩は残念して、昨日自宅の近所から「ちょっとこい! チョットコイ!」と鳴き声が聞こえてきたコジュケイをブログに書きます。
コジュケイとは

前に会ったのが2019年の4月だったので実に4年ぶりですか、鳴き声は聞こえるのですがなかなか姿を見せてはくれないのです。
家で燻っているとご近所さんから「こっちこい チョットコイ」なんてね大きな声で鳴いているんです…
撮れるものなら撮ってみろ!!!なんてHijidejiiを挑発するもんだからカメラを持ってコジュケイ撮りに出かけたわけです。
コジュケイは外来種でキジの仲間
生息地は中国の南部の方で、日本には本州・四国・九州に移入し定着したキジ目キジ科の野鳥さんなので外来種です。
とても大きな声で鳴くのに全長27㎝とキジに比べるとかなり小さい留鳥です。キジの仲間ですが、中国中南部が原産。調べによると1920年に狩猟として東京や神奈川で放鳥された。名前は。勲章につけられる帯を「綬」と呼びびその模様が胸にあるキジの仲間にジュケイという鳥がおり、それより小さいのでコジュケイ(小綬鶏)と名付けられた。「ビィッググイ ビィッググイ」と繰り返す鳴く声が「チョトコイ チョットコイ」と聞こえる。形態は、額から眼の上部にかけて灰色の眉状の眉斑があり、背に暗褐色や灰色の斑紋がところどころにある。目のしたから頬や顎にかけて赤褐色、胸部赤褐色の斑紋が入り尾羽は濃赤褐色です。嘴や足は黒い。
コジュケイ(小綬鶏)ギャラリー
4年前のコジュケイ含め何枚か写真に収めたのでご覧ください。
4年前は雛と両親の一家での登場でしたが、今年は家族でいたのですが写真に収めることができませんでした。





本当に久しぶりだったので見つけた時はワクワクし、見つからずに上手く撮れるよう慎重にカメラを向けたのでチョットドキドキ💓💓しました。
茂みの中でウロチョロしていて小馬鹿にするように「チョットコイ チョットコイ」とまるで警察官が呼び寄せるように鳴くので、いつかは撮ってやると思いつつ4年も経ってしまいました。すぐそこにいるんだけどな〜〜〜〜😞😞
今回はナイスタイミングでした🤩🤩
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