ハグロトンボは東京では絶滅危惧Ⅰ類!!希少なトンボなんだ!

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自宅近くの多摩川で、野鳥大好き人間のわたしは、今日も、カワセミ君を追いかけて猛暑のなか、じっと狙っていたら、目の前に黒トンボのペアがひらひらと飛んできた。

子供のころよく見かけた黒いトンボ。名前はハグロトンボという。羽が黒いのでハグロと呼ぶのでしょうね。蝶々のようにヒラヒラとやってきて、何やら尻尾を水面に沈めている。2匹のトンボは、尻尾というか胴体というか、色が違うので雄と雌の見分けは比較的簡単だ。

カワトンボの仲間で種類はいろいろあると言われているが、羽が黒いのが特徴なので見分けやすい。ここ多摩川や、近くの田んぼでもよく見かけるので、まさか、絶滅危惧Ⅰ類に登録されているとは思ってもいなかったですね。

ハグロトンボは東京では絶滅危惧Ⅰ類!

ペアのハグロトンボ

生息は、緩やかな川の流れのヨシやエビモやバイカモなど茂った場所を好むトンボです。羽が黒く斑紋はない。つまり真っ黒なトンのです。トンボは、比較的素早く飛ぶ昆虫であるが、この、ハグロトンボはヒラヒラと舞うように飛ぶのが特徴です。

東京では絶滅危惧種

水生植物が茂る緩やかな流れの川で生活する。ところが、近年、生息環境の減少により、個体数が激減し、東京では、絶滅危惧Ⅰ類に、青森では絶滅危惧Ⅱ類に指定されるなど、希少なトンボとなっている。たまたま、私の住んでいる所では、毎年多くのクロハトンボの姿をよく見る。

ハグロトンボの特徴
【分布】
本州・四国・九州・屋久島
【大きさ】
成虫の体長5.7㎝~6.7㎝で羽の長さは3.5㎝~4.4㎝
【見られる時期】
5~10月で特に7~8月が多くみられる

雄のハグロトンボ

ハグロトンボ雄

雄は、体色が全体に黒く、緑色の金属光沢がある

雌のハグロトンボ

産卵中のハグロトンボ雌

雌は黒褐色で見分けやすい。子孫繁栄に、頑張って産卵している。

希少なハグロトンボの生活は

交尾後、雌は水面の水中植物に産卵する。上の写真は産卵中のハグロトンボです。幼虫は1年で成長し成虫にまります。6~7月ごろふ化して、若い成虫は、薄暗い場所を好み川面から林に移動し、成熟したらまた川に戻り生活するようになります。

クロハトンボは、川沿いにいることが多く、俊敏に飛ぶこともないので止まっているときは比較的に捕獲しやすいです。でも、希少な個体です、そ~と見守っていきましょうね。

今回は、ハグロトンボの産卵にでくわしたので、blogに投稿しました。お子様から、トンボを聞かれたら、教えてあげてください。黒いトンボの個体がすくないので大切に見守ろうねと。

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