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Hidejiiの『鳥撮り散歩』Vol.13ササゴイの羽の模様が笹の葉

こんにちは『Hidejii』です。梅雨に入って蒸し暑い日が続きますが、みなさん風邪などひかぬようご自愛くださいね。Jiiもコロナ対策に寝冷え対策にと忙しい毎日を過ごしています。この時期風邪をひいて、発熱外来には行きたくないですよね。

今回の鳥撮り散歩は、今年も渡来してくれた『ササゴイ』です。首が短いサギの仲間で羽の模様に特徴があるゴイサギの従兄弟のような野鳥です。その形態と生態をご紹介します。

ちなみに、先日久しぶりに姪っ子に会って、たまにはおっちゃんのBLOG見てくれよなといったところ、おっちゃんのBLOG鳥ばっかりやん!と言われました(´・ω・`)。そんな言葉にもめげず今日も明日も鳥撮り散歩に行きますよ🚶‍♂️🚶‍♂️📸📸

ササゴイの形態

2021.6ササゴイ
爺じ

ササゴイの形態を紹介しましょう。
サギの仲間で、全長52㎝で頭は濃い青藍色、背から尾は暗緑青色、翼の上面は青藍色で白い笹の葉模様の縁取りがある。後頭部に長めの飾り羽があり、首から腹は灰色、嘴は黒色で足は黄色をしている。
ゆっくり羽ばたいて「キューッ」と鋭い声で鳴きながら飛ぶことが多いです。ゴイサギと間違いやすいが、羽の模様が特徴なので見分けることが出来ます。

ダイサギやアオサギに比べかなり小っちゃいですよ。

ササゴイの生態

黄爺

ササゴイの生態はというと・・・
日本では夏鳥として、本州以南に渡来し繁殖します。九州以南で越冬している個体のいるそうです。アジアやアフリカ、南北アメリカ大陸の熱帯から温帯に分布し繁殖しています。野鳥きっての釣り名人といわれゆえんは、虫を咥えて、魚をおびき寄せる得意技があるんです。小枝や葉などつかう疑似餌(ルアー)で魚をおびき寄せるらしい。流れの激しい場所で釣りをする姿が見れます。

カメラを持つと何かを撮りたくなりますよね。まずは風景やポートレートですが、一度でいいから野鳥を撮ってみませんか?こんなにも多くの種類が近くで飛び回っているのが不思議なくらです。気が付かないだけで、なん十種類もの野鳥を身近で見ることが出来ます。

ササゴイのギャラリー

今回は『ササゴイ』を紹介しましたがいかがでしたか。

野鳥は一年を通して様々な野鳥が渡来や飛来してきます。まや、年中留鳥として見られる野鳥もいて、一年中楽しませてくれます。是非一度、野鳥の写真を撮ってみては如何でしょうか。私も、スズメやツバメ、カラス。知っていてメジロぐらいしか知らなかったのですが、今では超ハマりまくりでです。

私の撮った写真をアルバム形式で作っているページがあるので、少しでも野鳥に興味を持ちましたら是非閲覧してくださいね。

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