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Hidejiiの撮り花散歩『小さな庭に可愛いネモフィラ』

こんにちはHidejiiです。

いつもは野鳥と戯れるHidejiiですが今回は撮り花です。

小さな自宅の庭にさく小さな花や散歩中の散り落ちる桜🌸を見ながら散歩を楽しんできました。

ちっぽけな我が家の朝の出来事です。「ネモフィラが咲いた」

Baaba

あら〜いやだ!!
見て見て、私感激・・・咲いてるじゃん・・・
あんた(いつもは親父と呼ぶ)見てよ!!可愛いネモフィラの花が満開に咲いてる🤗

2023.4庭に咲くネモフィラ
HIdejii

どれどれ
ほんまや、可愛い花が咲いとるわ。
これがネモフィラという草花かいな、綺麗な色をしているな〜〜!!

東京に住んで30年以上経つのにいまだ関西弁が抜けない変な夫婦の朝の会話です。ちっちゃく小柄な妻が好むのは小花を咲かせる草花のようで朝からやや興奮気味に叫んでいました😀

こっちの蜜はあ〜まいぞ♫ と言わんばかりに花には蜜を求めて小さな蜂もやってきました。

ネモフィラについて

アメリカ原産で和名は『瑠璃唐草(るりからくさ)』

ムラサキ科(ハゼリソウ科)ネモフィラ属の一年草属の一年草です。草丈は10〜20㎝ほどで小さな紫色の花を咲かせる。開花は4月〜5月で今まさに満開の時期です。

ネモフィラの名前の由来は、森の周辺の明るい場所に生息していることから、ギリシャ語の小さな森「nemos」愛する「phileo」が組み合わせた言葉と記されています。

ネモフィラの花言葉

花言葉は、どこの土地でも元気に根付く花として「どこでも成功」とつけられた草花だそうですよ。そのほかには「可憐」「すがすがしい心」「あなたを許す」などがあります。

なかでも「あなたを許す」という花言葉は意味深々ですね。深い意味はありませんがご想像にお任せします・・・。

あくまで、花言葉は「ポジテブ」です。

小さな庭(小さな花壇)には『花韮(ハナニラ)』

こちらも毎年放っといても咲いてくれる花があります。それが『ハナニラ』です。今年も花を咲かせてくれました。

花韮(ハナニラ)の由来

学名はイフェイオン(Ipheion uniflorun)と呼ばれる花韮(ハナニラ)はネギ科ハナニラ属で、植えっぱなしにしていても毎年春には薄い藤青色やピンク、白色の星形の花を咲かせる草花です。

Baaba

名前の由来は、葉や球根を傷つけると「ネギやニラ」のような匂いがすることから「ハナニラ」と名付けられたようですよ。
とても育てやすいので、ぜひ球根を植えて見てください。

ハナニラの花言葉

花咲く姿が「儚げ」に見えることから、「悲しい別れ」「耐える愛」「愛しい人」「恨み」「卑劣」などの花言葉があります。

でも、私の見る限りとても「儚げ」には見えないんですけどね・・・。

「ポジテブ」なネモフィラとは真逆の「ネガティブ」なハナニラですね。

Hidejii

奥方が庭いっぱいに「ハナニラ」を咲かせていたら要注意ですぞ!!
花が多ければ多いほど「恨まれているかも・・・」怖😱

おまけは『羽村市の桜とチューリップ祭り』

最後に、散り始めた桜🌸と咲き始めたチューリップ🌷。

春は短し散りゆく桜🌸🌸と咲き始めたチューリップ💐です。『羽村市の桜とチューリップ祭り』を紹介します。

今春は気候も暖かく、桜の開花も例年より早くすでに散り始め、4月10日から開催される羽村市のチューリップ祭りですが、すでに畑いっぱいにチューリップの花が咲き誇っています。

今年は、早めにチューリップ畑の花見チューリップにいらしてください。

また、近くの阿蘇神社ではコロナ禍、やめていた手水舎(ちょうずや)と竹の柄杓(ひしゃく)も登場しています。竹の枝の部分を利用した情緒あふれる柄杓で清めてくださいね。

ちなみに、私は何年も前から月詣で参拝し毎回おみくじを引くのですが、今月はなんと「凶でした🤷‍♂️」。

めげずに4月も頑張りましょう👍

今回はこの辺でお開きとします。ごきげんよう🙇!!

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