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Hidejiiの鳥撮り散歩Vol.61『コチドリ、ヒバリ、カルガモ、ツバメ、ガビチョウ』

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みなさんこんにちは😀  いまだ傷が癒えないHidejiiです。

骨折してから一週間、骨にヒビが入ったところの痛みはあるものの、当時より若干歩く時の痛みは少なくなりました。でもまだまだ歩行困難な状況は変わりません。

歳とともに治りも遅くなると言われていますが、いつになったら治るんですかね・・・😞

一週間後に実家に帰らなくてはならないのに困ったものです。

ということで、鳥撮り散歩はしばし休憩です。

でも悔しいから、骨折前に撮ったけど投稿するほどでもない野鳥の写真を掘り出して、今回のブログで投稿します。

コチドリ

黄色いアイリングのクリッとした目元が可愛い千鳥の仲間。全長16cm、翼を開くと44cmほどの大きさがあります。ユーラシア大陸に多く分布し日本には夏に渡ってくる夏鳥です。

といっても、私は春先の雪の降る日に公園の駐車場で見かけたのですがね・・・調べてみると、西日本以南では越冬している個体もあるそうです。納得です!!

今回出会ったのは自宅近くの田んぼです。

コチドリによく似たものにイカルチドリがいますが、アイリングで見分けることができます。

ヒバリ

全長は17㎝ほどで翼を広げると32㎝ほどの大きさになる留鳥です。

目がギョロっとしていて頭には冠羽があり、全体的には褐色で羽には黒褐色の班があり、私にはちょいと地味な野鳥さんだなと思います。

ひばりの囀りには面白い言い伝えがあり、

”昔金貸しをしていたヒバリが地球に住んでいた太陽にお金を貸したが、出世した太陽が天の神に呼ばれ借金を返さずに天に登ってしまったことから、ヒバリが怒り💢「おてんとうさんに金貸した!利取る!利取る!利子くれ、利子くれ!!」と叫んだ”

みなさん、ヒバリにであったら囀りをようく聞いてみてください。(上空高く舞い上がりホバリングしながら大きな声で鳴いています)

ちなみにヒバリ(雲雀)という名の由来は諸説あるが、晴れた日に囀る「日晴り」に由来するという説があります。

カルガモ

どこにいても見ることができる鴨がこのカルガモではないでしょうか。

一年中会える鴨で、比較的人が近づいても逃げ回ることはないですね。

鴨親子のお引越しのニュース映像をよく見かけますが、このカルガモの親子が多いですね。

今回のカルガモは田んぼでくつろぐカルガモ一家と大きくなったカルガモの雛です。

本来はアイガモを田んぼに放つと雑草や悪さする害虫を食べてくれるのですが、ここの田んぼは毎年田植えが始まるころからカルガモやマガモがやってきて食事や昼寝をしています。

ツバメ

ツバクロの愛称でお馴染みのツバメさんです。2022年の最年少三冠王で日本人最多の56号ホームランを打ったのっがスワローズ(ツバメ)の村上さま(村神様)でしたね。関係ないですが🙇🙇

超高速で飛び、飛翔する虫などを捕食する姿をよく見かけます。この日は数十羽のスズメが電線に止まり日向ぼっこをしていました。

🎶電線に 燕が三羽止まってた それを猟師が鉄砲で撃ってさ・・・・🎶 野鳥をいじめてはいけません😞🙏

囀りは「チュビチュビチュビチュルルルルル」と聞こえることから「土食て虫食て口渋い」と表現されています。鳥の囀りを言葉にあら合わすと面白いですね😆

おまけはガビチョウ

大きな声で鳴く野鳥の代表格です。

おまけに、モノマネをするので、囀りだけで判断するとこのガビチョウにバカにされますぞ。

2023.7ガビチョウ

大きな声で囀り、目の周りに虫眼鏡のようなアイリングがあるのが特徴の外来種の一種です。

1日も早く足の怪我を治して、一刻も早く鳥撮り散歩に出かけたいものです。

みなさん、散歩に出かけるときは足元にも目を向けて、くれぐれも挫くことのないように注意してください⚠️

歳とともに治りが遅いですよ!!!

ちなみに、今日は可愛い孫娘😍のフラダンスの発表会でしたが、残念ながら観ることができないです。あ〜情けなや情けなやです。

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